疑問文は、be動詞を文頭に置いて『 be動詞 + A(主語) + B(補語) 』の形で「AはBですか?」を表します。
肯定文や否定文と語順が違うため、違和感があるかも知れませんが、冠詞や単数・複数にさえ気をつければ大丈夫です。
「難しい」という先入観は捨てて下さいね!
「AはBですか?」に対して「はいそうです。」は肯定文、「いいえ、違います。」...
否定文は、『 A(主語) + be動詞 + not + B(補語) 』の形で「AはBではありません」(A≠B)という意味を表します。
be動詞 + notは am 以外、短縮形を使って次のように表します。特に強調して否定するのでなければ、短縮形の方がよく使われます。
is + not : isn’t
are + not : aren’t
例1...
「AはBである」(A=B)という意味を表す肯定文は『主語 + be動詞 + 補語』 で表します。
基本はさほど難しくありませんが、冠詞(a やthe)を忘れる、または最初の文字を大文字にするのを忘れるなどといったまちがいが多いので気をつけましょう!また、単数・複数にも注意して下さい。(冠詞や単数・複数についてはUnit 4~5で詳しく説明します。)
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be動詞(現在形)にはam / are / is の3種類があり、主語の人称や単数・複数によって使い分けます。
人称は次のように1人称、2人称、3人称に分けられます。
1人称 I (私) ・ we (私たち)
2人称 you (あなた・あなたたち)
3人称 he(彼)/ she(彼女) this(これ)/ that(あれ) など
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